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お正月を迎える準備

2025年12月10日(水)園行事日常の様子

新園舎も鉄骨が組み上がり、いよいよ棟上げしました。昔は上棟式では「餅撒き」したものですが、丁度時期を同じくしてお餅つきの日を迎えました。

朝からカマドの火を見て興奮する子ども達。いつもとは違う園庭の様子にワクワクです。

不思議ですよね。こんな小さな硬いお米の一粒一粒がやわらか~いお餅になるんだから。みんなナニモチになりたい?ちからモチ?おかねモチ?

蒸しあがった餅米の香りが広がる中、先生と一緒に杵を持ち、掛け声に合わせて元気に力強くお餅をついていきます。

ぺったん!ぺったん!周りのお友達の応援の声や手拍子が自然と広がり、行事ならではの温かい雰囲気を感じる時間。

お部屋では立派な鏡餅が完成です。「おもちになった!」「やわらかかったけどかたくなった!」変化に気づき、驚きや発見を言葉にする姿も見られました。

おもちつきは日本の伝統的な行事を実際に見て、触れて、感じる体験。子ども達の心にしっかりと残ったことと思います。これからも、行事を通して子ども達の豊かな心と経験を育んでいきたいと思います!

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